店舗のスピン系エントロピー(その10)
環状線沿いのチェーン店な
どが立ち並ぶ一角に最近までパチンコ店だった場所があります。1年ほど空き地でしたがいまはうどん
店やリフォームの店などが出来てそれなりに順調なようです。
スピン系エントロピーは金運(盛運)も表すためこういう場所の数値はどうなっているのかしらべて
みました。まず磁流ライン配置をしらべてみたところ、やはり副交感神経側のライン(赤)も交感神経
側のライン(青)も主要ラインは1個も来ておらず、サブのラインも来ていない空白地点でした。サブ
のラインとして副交感神経側のラインがかすっています。

このパチンコ店(黄○)付近の磁流ライン配置
赤が副交感神経側の主要ライン、青が交感神経側の主要ライン
ここには以前から興味があり、パチンコ店が健在であったころ既にスピン系エントロピーを測定して
いて、パチンコ店の前で平均1600
台でした(あとで述べますが実はこの付近で交通事故が多く測定していたのです)。
パチンコ店の跡地にうどん
店やリフォームの店ができてから、改めてスピン系エントロピーを測定すると、60回測定平均で1359.9と、Wi-Fi
の波源等人工電磁波の強度が増す中スピン系エントロピー値は逆に減っていました。最大値では3690.3とかなり大きい
のですが、平均値で減っているというのはどういうことか。
考えてみるとパチンコ台は
コンピュータ制御されていると聞きますのでパチンコ店の傍にも電磁波が漏れていたのではないか、そ
う考えて、別のパチンコ店でですが、「電磁波測定器」(Tenmars
TM-190、4G用)で測定してみました。
パチンコ店の前で、磁界4.87mG、電界強度
3V/m、高周波1314μW/m2と、
一応許容範囲といわれる程度ではあるものの、磁界が異常に大きく、高周波はイエローゾーンでした。
これだと、副交感神経側の主要な磁流ラインや主要な磁流ラインによる副交感・交感の交点になってい
ない以上、もともとのパチンコ店の電磁波に昨今のWi-Fiや5Gが加わって多重連結な電磁場が構
成され、スピン系エントロピーが増大していたと考えられます。5G用を含むWi-Fiの波源は強く20個も検出されまし
た。
因みにパチンコ台のすぐ前
でも測定してみましたら、磁界1.75mG、電界強度3V/m、高周波1857μW/m2、Wi-
Fiの波源は2個という状態でした。
最近パチンコ店の閉店が多
いような気がします。業界の事情があるのでしょうが、コンピュータ管理という人工電磁波環境がもと
もとある中、最近のWi-Fi等の電磁波増加でスピン系エントロピーが増大し、閉店にならざるを得
なかったともいえるでしょう。
また、サイ能力を発揮して
儲けようと思っても、パチンコ台の前ではスピン系エントロピーが非常に大きいので、副交感神経側の
主要な磁流ラインや主要な磁流ラインによる副交感・交感の交点になっていれば別ですが、まず無理だ
ろうということも容易に想像されます。
◎皆様の廻りの磁流ライン配置を
しらべてみませんか?
(詳細は下記ページ下段をご覧く
ださい)
◎人工電磁波のエネルギーを逆に
利用して場のスピン系エントロピーを下げる装置です:
◎スピン系エントロピー値を測定
してみませんか?:
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2024 NLL物理研究所
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