店舗のス ピン系エントロピー(その15)

 

 

 片側一車線道路の両側に建 ち並ぶ商店街の一角に元税務署長さんが立ち上げた税理⼠事務所がありました。ここも最近、閉所し空 き店舗となりました。


 時期が時期なのでコロナな ども考えられますが5Gの進出時期とも重なるので、スピン系エントロピーの増大に伴う変化の可能性 もあります。

 

 しらべてみると、この事務 所の斜め向かいに5Gの基地局アンテナが立ってから、半年もしないうちに空き店舗になっていました ので、5Gの影響で閉所になった可能性大です。

 

 スピン系エントロピーの測 定も写真も撮っていなかったのですが、お隣がここの商店街の集まりが行われる場所だったこともあっ て、ネットで検索したら、明らかに5Gの基地局アンテナが設置される前の、この事務所の写真がみつ かりました。2020年7月ころの写真です。オフィスの蛍光灯がついており明らかに営業しているよ うです。その写真からスピン系エントロピーを測定し、5Gの基地局アンテナが設置された後、この事 務所が空き店舗になった2023年4月の写真からのデータと比較してみました。

 

 まず、この場所付近の磁流ライン配置は下図のようです。主要ライ ンは副交感神経側のライン(赤)と交感神経側のライン(青)いずれも来ておらず、電磁波によるスピ ン系エントロピーの上昇しやすい場所と言えます。

 

この元税理士事務所(黄○)付近 の磁流ライン配置

 

 この事務所のスピン系エン トロピーは、5Gの基地局アンテナが設置される前(2020年7月時点)では60回測定平均で1434.4、最大値で4661.9でした。

 

 これに対し、5Gの基地局 アンテナが設置されて数か月後、閉所し空き店舗になったころ(2023年4月時点)のスピン系エン トロピーは、測定してみると、60回測定平均で1682.5、最大値で4828.0となりました。平均値1600台は以前報告した閉店したパチンコ店が存在していたころの玄 関前の道路での数値のレベルです。ただ平均値1600台にしては変動が抑えられていて、じわりじわ りとストレスを与える数値になっていました。

 

 その理由は現在の電磁波の 状態を測定してみて明らかとなりました。「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定してみると、磁界1.31mG、電界強度3V/m、高周波232.3μW/m2という 結果で、磁界がふつうの3倍以上で異常に大きく、高周波も1桁大きくなっています。5Gを含む Wi-Fiの波源は10個と なりました。この磁界1.31mGはこの元事務所だけで大きく、そこから離れると大きい所でも 0.5mG程度で、磁界が大きいことから来るスピン系エントロピー増大のケースの一つとなっていま した。5Gの基地局アンテナの設置がとくに交感神経側の磁流ラインの乱れとの連動で磁界を上げてい ると思われます。

 

 以上のように、ここでも、 5GとWi-Fiが運気を下げている状況が推測されます。5Gや5Gを含むWi-Fiの電磁波強度 の増加によって電磁波の多重連結性が大きくなり、スピン系エントロピーが急速に増大、盛運や健康運 が衰えたとみられます。この事務所の税理士さんは閉所時70歳台に入っていたと思われますので、引 退 も考えれますが、それにしても盛運や健康運の衰えで早まったとみてよいでしょう。

 

 5Gの基地局アンテナによ る電磁波は、それを設置している直下にはあまり影響せず、むしろそのアンテナが見えるおおよそ百 メートル程度離れた辺りに最も影響したりするようです。この空き店舗付近を歩くと、5Gの基地局ア ンテナ付近を中心に飛び飛びに空き店舗や空き家が目立ちます。弱っているような所は、場として、影 響を受けやすいということだと思います。

 

 

◎人工電磁波が乱している磁流配 置を整えてスピン系エントロピーを下げる装置:

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます:

 

 

 

◎皆様の廻りの磁流ライン配置を しらべてみませんか?

(詳細は下記ページ下段をご覧く ださい)

 

 

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