店舗のスピン系エントロピー(その8)
環状線沿いのチェーン店
などが立ち並ぶ一角に最近急に空き店舗になった建物があります。他県に本社のある元スーパーです。
こういうところは磁流の主要ラインは一個も来ていないだろうと思って磁流ライン配置をしらべて
みたところ、やはり副交感神経側のライン(赤)も交感神経側のライン(青)も主要ラインは1個も
来ておらず、サブのラインも来ていない空白地点でした。

この空き店舗(黄○)付近の
磁流ライン配置
赤が副交感神経側の主要ライン、青が交感神経側の主要ライン
まず電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars
TM-190、4G用)で測定すると磁界0.39mG、電界強度0V/m、高周波22.4μW/m2とまったく静かな状態なのですが、5G用を含むWi-
Fiの波源はやはり強く15個も
検出されました。
そんな環境でスピン系エントロピーを測定すると、60回測定平均でなんと5035.6、非常に大きい
状態で、GDPでいえば世界最下位から上に5位程度挽回しただけという数値でした。最大値では7250.4と高圧送電線と5Gで大きくなった平均値8578.2に
迫る勢いでした。これではやっていける筈もありません。
実は閉店・撤退になる1年半ほど前レジ横に自動精算機が設置されたのですが、お客様の数と比べ
ちょっと不釣り合いでは、と設置された時点から思っていました。便利ではあるのでしょうが、さらに
電磁波環境が悪くなりますから、副交感神経側の主要磁流ライン(赤)が来ていない中では、スピン系
エントロピーがさらに上昇し盛運(金運)が落ちるわけです。
別のスーパーでですがこの自動精算機、どのくらいの電磁波であったのか測定してみましたら、駆動
していなくても横を歩くと磁界0.28mG、電界強度52V/m、高周波9.94μW/m2とな
り、電界強度が「変電所の
スピン系エントロピー」と同じ「静電誘導効果」を示し大きくなりました。自動精算機使
用中には磁界0.23mG、電界強度21V/m、高周波487.2μW/m2と、一応ギリギリ許容
範囲内ではあるものの予想通り高周波が大きくなりました。
やはり自動精算機の導入は
盛運(金運)を落としていたのです(副交感神経側の主要磁流ラインが来ていれば別でしたが)。そし
てこのたびも5Gを含むWi-Fiの波源が副交感神経側の主要磁流ラインが来ていない中ではスピン
系エントロピーを大幅に上げる事実が明らかとなりました。
◎人工電磁波対策としても使える
「居場所をパワースポットに変える装置」:
◎スピン系エントロピー値を測定
してみませんか?:
◎磁流ラインをしらべてみません
か?(詳細は下記ページ下段をご覧ください):
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