孤独死(その10)のその後_事故物 件のスピン系 エントロピー

(その65)

 

 

 スピン系 エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけです が、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのもので あり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりで す。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみ ると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけ です。

 

 最近、そ のアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存 在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもそ の一環といえます。

 

 このアク シオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、 心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくこと にしました。

 

 第65回 目は「孤独死_事故物件のスピン系エントロピー(その10)」 でご報告した郊外の住宅街にある一軒家のその後です。6年ほど前この物件で老婆の 孤独死事件がにあり、周囲に異臭がしていてご遺体が発見されたという家でした。電 磁波に敏感な金属製のフェンスに囲まれたお宅ですが、測定する立場としては幸いな ことに、この斜めむかいにも金属製のフェンスに囲まれたお宅がありますので、両方 のお宅前で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーを 測定して比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対し て同等、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれ ば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 このお宅 付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交 感神経(赤)とも来ていませんでした。交感神経・副交感神経の主要なラインに近接 しつつズレているので、サブモードつまり分数モードの分母が大きくなるため、最 も、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所と言えます。

 

このお宅(黄 ○)付近の磁流ライン配置

 

 スピン系 エントロピーの測定結果は、孤独死のあったお宅前では、60回測定平均で1806.9、 最大値で4253.5と 非常に高く、これに対して隣接する何もなかったお宅前では、60回測定平均で1466.2、 最大値では3511.7と、 むしろ少し低めの値でした。

 

 この老婆 のスピリットの現在のあり方について、「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によってハイアーセルフに質問してみたところ、シルバーバーチの言う霊界(アスト ラル界の一つ上)には上がっておらず、現在もこのお宅にいらっしゃるとのことでし た。ご本人は亡くなったとは思っていないということで、おそらく、そのまま床に寝 ていると思っているのではないかと思われました。

 

 理論的に もスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するの で、女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判断されまし た。

 

 この件に ついてはしばらくそのままでしたが、ご近所でもあるので気になっていて、その後「事故物件のスピン系エントロピー(その17)」でも述 べた「魔法の粉」を撒く方法が確立した時点で「浄霊」をしてみました。駐車場での 例(その12)(その15)でも述べた、地縛霊的存在つまりアンダー ソン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果をもつ「A4判居場所をパワースポットに変える装置」で「充 電」したある種の粉(素材は木綿くずのような無害のものです)をパラパラと耳かき 程度撒く方法です。

 

 ところが このお宅の前に個人の駐車場があり公道との境目にしか撒けなかったこともあって、 「スピン系エントロピー計」で測定してもスピン系エント ロピーはそれほど下がりませんでしたので、最近定番となっている「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 と事故物件の写真画像を用いる方法で「浄霊」を行ないました(これまでの科学では 存在が認知されていない方法ですが、弊害等は一切ないことが確認されています)。

 

 この方法 は、「事故物件のスピン系エントロピー(その17)」などで ご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と同様の方法でもあります。スピン系エント ロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像に対して「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 の場を提供すればスピン系エントロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言 う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていただくことができるのではない か、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有効性が確認されて います。

 

 ここで言 う「浄霊」で行われる、「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの 自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 の場を提供することによって、いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなも のです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。

 

 結果は、 8分経過したところで「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 で質問すると、ハイアーセルフから、この老婆のスピリットは、シルバーバーチの言 う霊界に行かれたというお答えが得られました。「魔法の粉」の時点で「中二階」く らいのところには上がっていたので、すぐにシルバーバーチの言う霊界に行かれたと 思われます。

 

 確認のた め、後日、再び現場に行って写真を撮り、研究室に持ち帰ってスピン系エントロピー を測定してみたところ、孤独死のあったお宅前では、60回測定平均で1806.9、 最大値で4253.5と 非常に高かった測定値が、60回測定平均で1488.6、 最大値では3152.9と なり、何もなかった隣接するお宅前での、60回測定平均で1466.2、 最大値では3511.7と 比較して、平均値において同程度となっていました。

 

 この程度 のダウンであればこれまでのケースからしても、(弱)アンダーソン局在していたスピリットはもうそこにはい らっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 

◎すぐれた霊能 者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎科学的「心霊 相談・霊能相談」

不動産関係の方 もご利用ください。測定から「浄霊」まで承っております。:

 

 

 

◎地縛霊的存在 つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱ア ンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果 (=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパ ワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」 を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございま す。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エン トロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、 気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけれ ば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン 系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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