男性の孤独死(その63)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー
(その
67)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第67回目は男性の孤
独死_事故物件のスピン系エントロピー(その63)でご報告した、市内周辺部の沼公園
側にある5階建て公営住宅のその後です。男性が孤独死した物件でした。「物件情報」では部屋番号が
不明なので、全景の写真を撮り、研究室に持ち帰って、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン
トロピーが高くなるお部屋があるか測定してみることにしたのでした。隣接するお部屋比較なので、電
磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあ
れば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。
近くに「心霊スポット」と
しても知られる沼公園があり、その影響か「事故物件のスピン系エントロピー(その47)(その49)」「事故物件のスピン系エントロ
ピー(その60)(その61)」でご報告した事故物件もあり、
心霊的に問題がありそうな所でした。
この公営住宅付近の磁流ラ
イン配置ですが、下図のように、交感神経(青)と副交感神経(赤)の主要なラインによる交点である
パワースポットに近接した場所であることがわかります。さらには副交感神経(赤)の主要なライン上
に乗っています。したがってスピン系エントロピーが低いはずですが、困ったことに直側を高圧送電線
が2系統もほぼ平行に走っており、さらには4G、5Gの基地局がむかいにあり、せっかくの磁流ライ
ン配置によるスピン系エントロピーの低下を人工電磁波が邪魔する場所となっていました。実際電磁波
は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で基地局側で測定して、磁界が5.98mG、電界強度が242V/m、高周波が27.4mW/m2とレッド
ゾーン、5Gを含むWi-Fiの波源も強く24個となっていて、これでは肉体、精神とも健康に過ごすことはできな
いだろうという数値になっていました。

この公営住宅(黄○)付近の磁流ライン配置
スピン系エントロピーの測
定結果は、1階の西端のお部屋から東側に数えて2つ目のお部屋で、大きく変動しつつ、180回測定
平均で2325.3、最大
値で7424.2と非常に
高くなり、これに対して、西隣のお部屋では、大きく変動しつつ、180回測定平均で1422.9、最大値では4437.6と、平均値で日
本平均よりすこし低めの値なっていました。
実は、1階の東端のお部屋
から西側に数えて2つ目のお部屋でも、大きく変動しつつ、180回測定平均で2025.5、最大値で5900.3と非常に高い測
定値が得られました。
この「孤独死」の内容について、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた
ところ、確かにこの1階の西端のお部屋から東側に数えて2つ目のお部屋でそれは起きたと分かったの
でした。さらに、その男性のスピリットは現在もこの公営住宅にいらっしゃり、「1階の西端のお部屋
から東側に数えて2つ目のお部屋」と「1階の東端のお部屋から西側に数えて2つ目のお部屋」の両方
に存在しているとのことでした。
因みに「1階の西端のお部
屋から東側に数えて2つ目のお部屋」は空き室ですが、「1階の東端のお部屋から西側に数えて2つ目
のお部屋」には洗濯物がたくさん干してあり、明らかに住人がいらしゃいました。気になるのは、テレ
ビの音声らしきものが大きく漏れていて、もしかすると、耳が遠い方なのかもしれません。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によると、この住人に孤独死した男性の
スピリットが憑依しているわけではないが時々側にいて、孤独死した男性とは知り合いだったというこ
とでした。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、近接するお部屋でのこの違いは、この住人のスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっているから
だと判断されました。
現場では「頭の痛さ」はも
ちろん、「緊張感」を感じました。みなさんが訪れる公園側でもありますし、つい最近近くの棟で火災
もあり、負の影響が大きそうなので、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる
方法で「浄霊」を試みることにしました(これまでの科学では存在が認知されていない方法ですが、弊
害等は一切ないことが確認されています)。
この方法は、「事故物件
のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と
同様の方法でもあります。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の
写真画像に対して「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン
トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ
ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有
効性が確認されています。
ここで言う「浄霊」で行わ
れる、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる
方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付
近に、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、
いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志
によります。
結果は、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、6時間55分経過し
たところで、ハイアーセルフから、この男性のスピリットは本来いくべきだったところに行かれた、と
いうお答えが得られました。
確認のため、後日、再び現
場に行って写真を撮り、研究室に持ち帰ってスピン系エントロピーを測定してみたところ、孤独死の
あったお部屋前で、180回測定平均で2325.3、最大値で7424.2と非常に高かった測定値が、60回測定平均で1453.1、最大値では3952.2となり、何もな
かった西隣のお部屋での、180回測定平均で1422.9、最大値では4437.6と比較して、平
均値において同程度となっていました。
孤独死した男性のスピリッ
トが時々訪れていた知り合いの方が住んでいる「1階の東端のお部屋から西側に数えて2つ目のお部
屋」でも、180回測定平均で2025.5、
最大値で5900.3と非
常に高かった数値が、変動は大きいものの、120回測定平均で1413.9、最大値で5111.4と改善されてい
ました。
この程度のダウンであれば
これまでのケースからしても、(弱)アンダーソン局在していたスピリットはもう
そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。
◎すぐれた霊能者の役割を果た
し、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物の探索・透視など、現実的な用途にも
使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎科学的「心霊相談・霊能相談」
不動産関係の方もご利用くださ
い。測定から「浄霊」まで承っております。:
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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