コロナ禍
の元店長の自殺(その68)のその後
_事故物件 のスピン系エントロピー
(その
70)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第70回目は「コロナ禍
の元店長の自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その68)」でご報告した、環状線
沿い、少し内側(市中心部の方)に入ったところにある商店街の居酒屋のその後です。「物件情報」に
は元店長が自殺とだけありました。コロナ禍における自殺です。隣接する同様な建物は見当たりません
ので、とりあえずこの建物のみを「スピン系エントロピー計」で測定することに
したのでした。これまでの測定で明らかになりましたが、スピン系エントロピーが2000前後で電磁
波的にとくに異常がなければ、意識場かスピリットの存在を想定できます。
この居酒屋付近の磁流ライ
ン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、交感神経(青)の主要なラインとも
に来ていませんが、交感神経側の
1/3のサブのラインは来て
います。したがって、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇は起きやすい場所だと判断されまし
た。因みに電磁波は、5Gを含むWi-Fiの波源は11個でしたが、「電磁波測定器」
(Tenmars
TM-190、4G用)で測定して磁界が0.28mG、電界強度が3V/m、高周波が33.4μW/m2と弱く、したがって、人工電磁波によるスピン系エ
ントロピーの上昇はそれほどはない可能性があります。

この居酒屋(黄○)付近の磁流ラ
イン配置
スピン系エントロピーの測
定結果は、60回測定平均で3278.3、
最大値で6369.6と非
常に高くなりました。電磁波がそれほど強くない中でのこの数値なので、意識場かスピリットの存在が
考えられました。
そこで、この件について、
「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた
ところ、この元店長のスピリットは押しやられた状態で現在もそこにいらっしゃり、スウェーデンボル
グの言う精霊界にもいっていないとのことでした。おそらく自殺中だったと思われました(「時間-温
度融合体」による霊能力の向上」参照)。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、2000前後よりはるかに高いこの数値は、この元店長のスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると判
断されました。
「物件情報」で元店長の自
殺があったと知ってスピン系エントロピーを測定してみましたが、この現場は当方が仕事上時々行く郵
便局のお隣で、常々「波動が悪い」と感じていた場所でしたので、直ちに「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる
方法で「浄霊」を試みました。
この方法は、「事故物件
のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と
同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像
に対して「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン
トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ
ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有
効性が確認されています。
ここで言う「浄霊」で行わ
れる、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる
方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付
近に、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、
いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志
によります。
結果は、19分経過したと
ころで「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ
の元店長のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたというお答えが得られました。19分
は予想以上に短時間でした。
確認のため、後日、再び現
場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、60回測定平均で3278.3、最大値で6369.6と非常に高かっ
た測定値が、変動は大きいものの60回測定平均で1333.6、最大値では2724.7となり、平均値
で−1944.7ものダウ
ンとなっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう
そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。
実は、お隣りの郵便局、昔
から利用させていただいているのですが、最近は手続きにクレームがついて時間がかかるなど対応が悪
くなったと感じていました。人事異動で局長はじめ全員入れ替わったからだと思っていましたが、どう
やらこの元店長のスピリットが(押しやられて)この辺にいらしたのではないかと思いました。という
のは、浄霊以降一転して対応がよくなり、滞っていた申請がスムーズに通るようになったからです。
もしかするとこの元店長、
ここ数十年は会っていませんでしたが当方の知り合いだったのではないかと思っていて、だから苦しさ
を訴えていたのかとも思ったりしています(ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1で確かめてはいませんが)。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2025 NLL物理研究所
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