オーナー による練炭自殺(その69)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 77)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第77回目はオーナー による練炭自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その69)でご報告した、市中心部 から少し北側の商店街にある居酒屋のその後です。この物件は「物件情報」にはオーナーによる練炭自 殺とだけありました。コロナ禍における自殺です。お隣りにも同様の作りのお店がありましたので、両 方で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン トロピーを測定して比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等 のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かス ピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。


 この居酒屋付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、交感神 経(青)の主要なラインともに来ていませんでした。副交感神経側、交感神経側とも主要なラインすこ しズレる形になっているため両方とも弱くなっていますが、逆に同程度に弱いため、それがバランスし て、スピン系エントロピー的にはそれほど高くはなく、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇もこ のバランスからそれほどはないと思われました。ただ、電磁波を測定してみると、5Gを含むWi- Fiの波源は12個で、 「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定して磁界が2.16mG、電界強度が14V/m、高周波が 0.28μW/m2と、高周波がむしろ低いものの、他の指標はかなり大きくなっていましたので、ス ピン系エントロピーの変動に響く可能性がありました。

 

 

この居酒屋(黄○)付近の磁流ラ イン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 実際、スピン系エントロ ピーの測定結果は、変動が大きく、60回測定平均では2218.4、最大値で4203.5と非常に高くな りました。これに対してお隣りのお店前では、やはり変動は大きいものの60回測定平均で1486.0、最大値では3533.7と、むしろ低め となっていました。したがって、この居酒屋の前では+732.4もの増大が検出され、意識場かスピリットの存在が考えられ ました。

 

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、このオーナーのスピリットはこの現場とスウェーデンボルグの精霊界にいらっしゃるとのこと で、本来行くべきだったところには行っていないということでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、このオーナーのスピリットは(弱)アンダーソン局在したままになっている、つ まり地縛霊になってしまっていると判断されました。

 

 仕事上この物件の脇をよく 通りますがそのたびに暗さを感じ、意識を合わせると、明らかに「頭の痛さ」も感じましたので、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で「浄霊」を行ってみることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、1時間10分経過 したところで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ のオーナーのスピリットは、本来行くべきだったところに行かれたというお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、練炭自殺のあった居酒屋前で、60回測定平 均で2218.4、最大値 で4203.5と非常に高 かった測定値が、変動が大きいので120回測定平均で1428.5、最大値では4675.2となり、何もな かったお隣りのお店前での、60回測定平均で1486.0、最大値では3533.7と比較して、平 均値において同程度の数値となっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 ここの測定・浄霊を行った のは昨年(2024年)11月から12月のことでしたが、たまたま同じ時期に、それまで空き地に なっていたこの居酒屋のむかいのスペースで整備工事が始まりました。あまりに即座の変化なので、当 方が測定・浄霊したくなったのは、むしろこの気運に乗せられてのことだったのかもしれませんが、こ の居酒屋さんの店舗にも新しい展開が起きるのではないかと期待されます。

 

 

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( HS−1):

※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

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