男性の焼 死(そ の74)のその後
_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 79)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第79回目は男性の焼 死_事故物件のスピン系エントロピー(その74)でご報告した、市内中心部のJR線沿 いに立つ集合住宅の一室のその後です。2階に住む男性宅で火災発生、男性が焼死したという物件でし た。道路を挟んで斜めむかいはJR線の踏切になっています。現在この建物自体は健在です。お隣りの 建物は新興宗教団体の教会です。集合住宅なので、問題の物件に近接する全く同じ構造の東隣りのお部 屋でも「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等 のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かス ピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 この集合住宅付近の磁流ラ イン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインは来ていませんが、交感神経(青) の主要なラインが来ていました。したがって、副交感神経と交感神経のバランスが悪く、スピン系エン トロピーは高めであろうと推測されます。また交感神経側の主要なライン上にありますので、電磁波に よるスピン系エントロピーの上昇も起きやすい場所だという状況でした。因みに電磁波は、「電磁波測 定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定すると磁界が1.12mG、電界強度が49V/m、高周波が13.6mW/m2でいずれ も強く、とくに高周波はレッドゾーンでした。明らかにJR線の架線からの影響です。5Gを含む Wi-Fiの波源も15個と、 非常に強い電磁波環境でした。したがって、人工電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやす い環境となっていました。

 

この集合住宅(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は除いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、焼死事件があったお部屋前では、変動が大きく60回測定平均で2020.3、最大値で5529.2と非常に高くな りました。とくに最大値の大きさをみると、電磁波の影響がやはり出ていました。これに対して何もな かった東隣りのお部屋前では、やはり変動は大きく60回測定平均で1610.8、最大値では4037.6となりました。 少し高めですが、磁流ラインと電磁波環境を考えると納得の数値です。結果、電磁波の影響を取り除い ても、問題のお部屋では平均値で+409.5、 最大値で+1491.6も 高いので、意識場かスピリットの存在が考えられました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この男性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判 断されました。

 

 一方、この火災で亡くなっ た男性のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、現在でもこの現場にいらっしゃるとのことでした。火災の原因はこの男性の不覚によるものと のことでした。

 

 これら「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」の結果から、この男性のスピリットは地 縛霊になってしまっていると確認されました。

 

 火災のあったこの物件付近 からは、「頭の痛さ」は感じませんでしたが、不安感、緊張感を感じました。もちろん架線の電磁波の せいもあり得ます。これだけ時々スピン系エントロピーが高くなる場所というのは、これまでの調査か らも想定できるのですが事故が起きやすいと思われますので、研究室に戻って、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で「浄霊」することにしたのでした。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、15分経過したと ころで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ の男性のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたというお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、60回測定平均で2020.3、最大値で5529.2と非常に高かっ た測定値が、変動は大きいものの60回測定平均で1586.9、最大値では4078.3と、何もなかっ た東隣りのお部屋前での60回測定平均で1610.8、最大値では4037.6と比較して、ほ ぼ同等の値となっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。 

 

 不覚による事故の様相のあ るこのケースでは、スピリットは、比較的容易に気づき、すぐにシルバーバーチの言う霊界に行くこと ができるようです。

 

 

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( HS−1):

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