死体遺棄 事件(その81)のその後
_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 86)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第86回目は死体遺棄 事件_事故物件のスピン系エントロピー(その81)でご報告した、市内西部、JR線駅 周辺の商店街から少し奥まったところにある一軒家のその後です。「物件情報」には死体遺棄とだけあ りましたが、ニュースにもなり、同居していた姉の遺体を3ヶ月放置して弟が逮捕されたという事件が あった物件でした。現在ここは整備されないまま空き地になっています。北隣りは建設設備会社の建物 になっていて、その敷地内に同じような空きスペースがありましたので、両方で「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等 のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かス ピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 この一軒家付近の磁流ライ ン配置からの分析は次のようになっていました。『下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、 交感神経(青)の主要なラインはともに来ていません。ただこの図ではわかりにくいですが、副交感神 経(赤)の5/12のモードが来ていて、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はある程度抑えら れやすい場所だとは思われます。

 実際に「電磁波測定器」 (Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、電磁波は、磁界が0.34mG、電界強度が0V/m、高周波が40.8mW/m2と強烈 で、高周波がレッドゾーンとなっており、5Gを含むWi-Fiの波源は10個で、人工電磁波による スピン系エントロピーの上昇は抑えきれず、かなりの程度起きているとみられます。』

 

 

この一軒家(黄○)付近の磁流ラ イン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、変動がやはり大きく、60回測定平均で3231.9、最大値で7950.7と非常に高くなりました。これに対して北隣りの空きスペー スでは、やはり変動は大きいものの60回測定平均で2553.2、最大値で5664.4となりました。電磁波の影響を取り除いても、事件のあった 空き地では平均値で+678.7、 最大値で+2286.3も 高いので、意識場かスピリットの存在を考えざるを得ませんでした。


 この件について、ニュースは速報のみでその後の経緯については不明でしたので、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなった姉は殺されたのではなく病死で、死体遺棄で逮捕された弟はお金がなくて放置して いたということでした。そしてこの姉のスピリットはまだ現場にいらっしゃり、シルバーバーチの言う 霊界には行っていないとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この姉のスピリットはアンダーソン局在したまま、つまり地縛霊化 していると判断されました。

 

 レッドゾーンの高周波の原 因を探ってみると、お隣の建築設備会社の敷地内に立っている携帯電話の基地局アンテナとわかりまし た。その電磁波のせいもあると思いましたが、一刻も早く離れたいと思う緊張感がすごいところでした ので、少しでもスピン系エントロピーを下げられればと思い、直ちに「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしたのでした。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果ですが、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、わずか12分経過し たところで、ハイアーセルフから、この女性のスピリットは、本来いくべきだったところに行かれたと いうお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、60回測定平均で3231.9、最大値で7950.7と非常に高かっ た測定値が、変動は大きいものの180回測定平均で1911.8、最大値では5412.9と、何もなかっ た北隣りの空きスペースでの60回測定平均で2553.2、最大値では5664.4と比較しても、 さらに低くなり、浄霊前と比べ平均値で−1320.1と、大幅にダウンしていました。この程度のダウンなら、 これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 まだ1900台と大きいの はレッドゾーンの電磁波のためで、こればっかりは波源の停波をお願いするしかありません。

 

 

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( HS−1):

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