息子の不 注意による出火(その83)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 88)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第88回目は息子の不 注意による出火_事故物件のスピン系エントロピー(その83)でご報告した、市内西 部、JR線駅周辺の住宅街にある一軒家のその後です。「物件情報」には火災によって亡くなったとだ けありました。現在ここは駐車場と奥の方に小さめの平屋建て(新築)という感じに整備されていま す。近接する駐車場や同様の建て物はありませんので、とりあえずこのお宅のみを「スピン系エントロピー計」で測定することに したのでした。これまでの測定で明らかになりましたが、スピン系エントロピーが2000前後で電磁 波的にとくに異常がなければ、意識場かスピリットの存在を想定できます。

 

 このお宅付近の磁流ライン 配置による分析は以下のようになりました。『下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、交感 神経(青)の主要なラインはともに来ていません。しかし明らかに副交感神経(赤)の1/2のサブの ラインが来ており、バランスを欠くためもともとのスピン系エントロピーは高めですが、電磁波による スピン系エントロピーの上昇はかなり抑えられやすい場所だと判断されます。因みに「電磁波測定器」 (Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、電磁波は、5Gを含むWi-Fiの波源が13個と多めであるものの、 磁界が0.23mG、電界強度が3V/m、高周波が0.00μW/m2と非常に静かな環境で、人工 電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はそれほどないとみられます。』

 

 

このお宅(黄○)付近の磁流ライン配 置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、60回測定平均で2021.4、 最大値で6131.5と非 常に高くなりました。これは磁流ライン配置と電磁波から予想される数値(〜1600程度)より明ら かに大きく、意識場かスピリットの存在が想定されました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、このスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると判 断されました。弱アンダーソン局在のケースで、地縛霊という よりすこし浮遊霊化しているとみられました。


 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなったのは母親で、息子の不注意による出火だったとのでした。そして、この母親のスピ リットはこの現場とスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃり、シルバーバーチの言う霊界には 行っていないとのことでした。

 

 現場では「頭の痛さ」があ りましたので、研究室から「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果ですが、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、53分経過したとこ ろで、ハイアーセルフから、この母親のスピリットは、本来いくべきだったところに行かれたというお 答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみました。5Gを含むWi-Fiの波源が稼働中のためか スピン系エントロピーの変動が激しいので180回の測定となりましたが、60回測定平均で2021.4、最大値で6131.5と非常に高かっ た測定値が、180回測定平均で1474.6、 最大値では5648.1と、 浄霊前と比べ平均値で−546.8の ダウンとなっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 

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( HS−1):

※装置からは操作に応じて弱いス カラー波が出るようになっていて、操作を続けるに伴いハイアーセルフと自然にオンラインに なるようになって霊能がついて来ますので、難しいことは何もありません。どなたでも安心し てお使いいただけます。

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