マンショ ン火災による死亡(その91)のその後
_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 94)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第94回目はマンショ ン火災による死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その91)でご報告した、市内西 北部、JR線駅に繋がるメインの道路からは少し脇に入ったところにある、お店や住宅が混在する地域 にある一部6階建てマンションのその後です。「物件情報」には火災によって死亡したとありました。アパート での首つり自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その90)でご報告したアパートな ど、直ぐ側に事故物件が集中している場所でした。近くに霊園や教会があります。

 

 部屋番号が記載されていま したので、そのお部屋の前と、構造がそっくりの直下のお部屋でも「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等 のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かス ピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 このマンション付近の磁流 ライン配置による分析は以下のようになりました。『下図のように、副交感神経(赤)の主要なライ ン、交感神経(青)の主要なラインはともに来ていません。しかし図ではわかりにくいですが、サブの ライン同士でバランスしており、電磁波がある程度強くても、スピン系エントロピーの上昇はかなり抑 えられると判断されます。ただ、その電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.61mG、電界強度が17V/m、高周波が24.9mW/m2のレッド ゾーン、5Gを含むWi-Fiの波源が10で、 極めて強く、とくに高周波でレッドゾーンになっていて、スピン系エントロピー値の変動が大きいのは 予想されますが、平均値では抑えられるか気になるところです。』

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、火災のあったお部屋前で、変動はかなりあり120回測定平均で1938.6、最大値で5168.0と非常に高くな りました。これに対して、何もなかった1階下のお部屋では、やはり変動が大きいものの120回測定 平均で1462.6、最大 値では4815.5とな り、日本の平均値よりも幾分低い数値となりました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、このスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると判 断されました。アンダーソン局在は局所に限定された波動関 数の状態なので、少し浮遊霊化した地縛霊になっていると思われます。


 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、火災で亡くなったのは男性で、同居の男性の嫉妬による放火だったということで、亡くなった 男性のスピリットはこの現場とスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃり、シルバーバーチの言 う霊界には行っていないとのでした。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によっても、やはり、少し浮遊霊化した 地縛霊になっていると判断されました。

 

 現場では強烈な「頭の痛 さ」を感じました。こういう場合はこれまでの測定経験からスピリットが少し浮遊霊化した地縛霊に なっている可能性があります。そこで、研究室に戻って早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、スピリットの自主性 にお任せする方法なので、どこに行くべきか迷っていた感じはありましたが、9時間52分経過したと ころで、ハイアーセルフから、この男性のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたという お答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、変動しつつ120回測定平均で1938.6、最大値で5168.0と非常に高かっ た測定値が、やはり変動しつつ120回測定平均で1467.1、最大値で4596.7と、何もなかった1階下のお部屋でのやはり変動は大きいも のの120回測定平均で1462.6、 最大値では4815.5と 比較して、ほぼ同等となり、浄霊前と比べ平均値で−471.5のダウンとなっていました。この程度のダウンなら、これま でのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 現場では「頭の痛さ」は すっかりとれていました。

 

 

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( HS−1):

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