超能力は本当に存在
するのか
超能力(ここでは霊能力も含む)は存在するのかしないのか長年議論されてきていますが、当方
NLL物理研究所としては長年の研究の結果、明確に存在する
と云わざるを得ません。確信というよりは事実なので自然な帰結です。
それは磁流理論的に、ESP現象、PK現象、念写現象、霊現象、不思議現象などを説明できるだけ
でなく、磁流機器開発者自身(佐佐木)の体験としてこれ
らの現象を体験したからです。「念力計」の開発
の過程で自身も念力を確認できたこと、「磁流の基本経路
図」の開発の過程で霊現象を体験したこと、「ス
カ
ラー波発生器」では霊視を体験できたことなど体験があるからです。統合失調症とかでは
もちろんありません。
透視や予知という超心理学で扱われる現象も筆者自身だけでなくタキオン研究会や東北日本サイ科学
会のメンバーなどに
もやっていただき、実験結果の統計処
理で確認することができました。透視・予知の存在はア
クシオン・テレポート装置による実験でも確認されていま
す。
念
写に
ついてもやってみればできるものです。当方でつかまえた一定のやり方を守って行うと誰でも、とくに
若い人はできることが判明しています。静止
画なのに動いて見えるエニグマ錯視というのがありますが、これが起こる人は誰でも念写できるので
す。
下図は筆者自身が行った念写のひとつです(これは念
写計での実験でもあります)。

左:「φ」の手書き文字(課題の図柄) 右:「φ」の手書き文字の念写
2004年 (デジカメへの念写)
(詳細: 佐佐木康二
「念写の謎解明──残像現象における暗箱内への透過結像力の確認と暗箱内からの透過感受性につ
いて」
福来心理学研究所会報 No.57(2005) (一財)福来心理学研究所)
また、筆者はたまたま(一
財)福来心理学研究所に
深く関わっており、福
来友吉が
発見、指導して得られたいわゆる念写像を直接扱える環境にあります。その
こともあって、有名な三
田光一による「月の背面念写」(1931,1933年)について、本当に月の裏を撮影
した衛星画像に合っているかどうか解析したこ
とがあります。その結果は画
像の濃淡につい
て8割は一致するというものでした。すくなくとも三田は地球側から絶対に見えない月の
裏を、衛星が飛んでいない
時代に、透視できていたことになります。
この他にも体験的、実験的、解析理論的証拠はたくさんあって、磁流理論的にも統一的に説明できて
いるところから、確信というよりは事実として受け入れざ
るを得ないのです。
では各項目をご覧ください。
○念力計
○念
写計
○スカラー波
発生器
○磁流の
基本経路図
○真霊能促進器
○「月
の背面念写」
の解析結果
○「念力の実験式」
のアクシオン場による説明
○ア
クシオン・テレポート装置
・・・
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