「念力計」−超能力は本当に存在するのか
「念力計」は「磁流理論」の応用機器の一つで、物を遠隔で意識だけで(触らずに)動かす力すなわち正に念力(念動力)を測る装置である。NLLが磁流理
論に基づい
て開発した、念に対し敏感に反応して実際に力学的に動くセンサーがほどこしてあるので、ほとんどの人がセンサーの部分を動かそうと見つめるだけで、実際に
動かせることが分かる(念力計の作動原理については、下記文献、簡単には下記パンフにあるので、興味ある方は参照してほしい)。視線に力があると云われて
いたが、正にそのとおりなのである。このセンサーは「ターゲット」といい、軸の回りに左右に回転するようになっている。左回転させようとターゲットに念じ
て、実際に左回転に成功すれば左に付けられたメータが、右回転させようとターゲットに念じて、実際に右回転に成功すれば右に付けられたメータが増えるよう
になっている。
念
力は多かれ少なかれ誰にでもあるのである。メータの動きは感度ツマミで調整できるようになっているが、もちろん、気功や空手など気のエネルギーを鍛え
て強めている人たちは、感度を下げても動かせることが分かった。動かせるだけでなく、ターゲットの動きを自在にコントロールできることもこの念力計で分
かった。鍛えていなくとも、先天的によくコントロールできる人もいる。これらはスポーツの上達とセンスと同じ感じである。人を固定した場合、テレビ等で超
能力者がパフォーマンスするように、力むと一発目しか動かない。思った方向と反対に動いたりする。むしろ自分の気持ちを大宇宙に開くといった感じのとき、
よくコントロールできる。実は寝起きのときよくコントロールできるのである。このように、どのような心持ちのときに念力というものは発揮されるのかが、こ
の念力計で遊んでいるうちに、いつの間にか体得できるのもこの装置の特徴である。面白いことに、これができるようになると、ダウジング能力や透視能力がつ
くことも分かった。
また、ターゲットの前にたとえば水晶などの物質を置くと、その物質のもつ場によってメータの動きが異なる場合があることも分かっている。磁流理論によっ
て、右回転は副交感神経が優位になる場が存在するとき起き、左回転は交感神経が優位になる場が存在するとき起きることが云えるので、その物質が生体にとっ
て副交感神経を優位にするように働くのか、それとも交感神経を優位にするように働くのかを判定するのに、この念力計を用いることもできる。
※「念力計」は各所でお使いいただき好評をいただいております。その様子は、下記パンフ2にありますが、その他、検索で「念力計」と入れていただきます
と、各ホームページで見ることができるようです。
文献
1.佐佐木康二:”物理から意識へ”
「サイ実測研究会会誌」 No.5 (1994.5) 電気通信大学サイ実測研究会編 (日本サイ科学会)
pp41-54
2.佐佐木康二:”念力計”「影のエネルギー革命が迫っている!」 日本意識工学会編
コスモトゥーワン(文園社、1995) 第4章
3.不思議研究所(森田健所長)編著「不思議エネルギーの世界2」 えい出版(不思議研究所)
4.佐佐木康二へのインタビュー: 「念力は測定できる
のか」 SPACE SHIP
創刊号 2007 vol.1 (ナチュラルスピリッ
ト)
この装置は装置会員に頒布する形で販売しています。注文制作で現在納期約1ヶ月となって
います。価格は188,000円です。パンフによるご案内を下記に掲げま
すので、興味がある方はご覧下さい。
●お申し込み方法
本器は注文製作ですので、代金を添え下記までお申し込み下さい。なお、本装置は分割2回払いできます。その際は1回目代金を添えてお申し込み下さい。残金
は装置到着時にお支払い下さい。
〔装置代〕 念力計
PK-1
188,000円
(2回払いの時98,000円×2回)
〔お申し込み先〕
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘1-36-1 アサノビル201号
NLL物理研究所・タキオン研究会
TEL 022(279)0908 / FAX 022(274)0097
郵便振替
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