「ハイアーセルフに質問し 答えを受け取る装置」
(HS-1) による個人相談、人生相談、霊能相談 〔装置の作動原理〕 この 世界 (=時空)は神経系のようなものの状態空間である ということはすでにご説明いたしましたが、 ということはこの空間に描かれる渦状の (粒子の)軌道はある意識を意味していることになります。タキオンの渦が量子になることは すでに発表しているとおりですので、 波動関数で表されるような量子(の内部の運動)も意識ということになります。 NLLではこの立場で意識とスピリット(霊)の物理を研究して参りました(1) (2)(3)が、 その結果、意識とスピリットは、粒子としていうなら 数年前ノーベル賞が与えられたヒッグス粒子と同系列の粒子がボース・アインシュタイン凝縮(BEC)しつつある存在である と判明いたしました。唯識でいう 意識の階層構造やユングなどのいう意識の構造はこのエネルギー準位の構造をいっており(4)、 よくいわれるハイアーセルフや上位スピリットは実はこのBECにおける より低いエントロピーの存在ということがわかりました(5)。 このたび、この事実に基づいた 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」が開発されました。 霊能者がいなくても自分で質問してハイアーセルフや背後霊団、 あるいは指導霊等の上位スピリットからのお答えを受けとることができます。すでに 1000例余りのケースで透視、霊視、未来予知を行いその正しさを確認しています。答えは「確度」 とともに表示され低級スピリットからの影響は 自動的にカットされるようになっています。占い機でもラジオニクス装置でも「波動装置」でもありません。あくまで意識・ スピリットがBECしつつあることを利用した全く新しい画期的な科学的装置です。 (1)佐佐木康二:「共感覚と万有引力の関係−そこから見えてくる神人合一」 東北日本サイ科学会 2003.10 (2)佐佐木康二:「さわらぬ邪霊にタタリなし−霊の『物理』」 東北日本サイ科学会 2010.8 (3)佐佐木康二:「肩凝りと『愛のもつれ』と憑依−霊の『物理』第2弾」 東北日本サイ科学会 2012.8 (4)佐佐木康二 「深層心理の浄化装置」 東北日本サイ科学会 2009.12 (5)佐佐木康二 「霊というものの物理学的根拠が見えた! --- 愛と信仰の熱力学」 東北日本サイ科学会 2003.12
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