音声によるプラーナの測定
(声によるオーラの測定)
人の音声からその人の性格がわかる。さらにその人の誕生日の波数までわかる。そんなことがNLLの研究で明らかになっている。
文献1には、占いとして知られる「カバラの数秘術」等における秘数についてその物
理性が説かれ
ているが、それは一つには、秘数とそのチャクラ(チャクラはインド古典やヨーガでいわれる人体に7つほどあるとされる生体エネルギーの中枢)
との対応関係
が、「スカラー波」の実験によって明らかにされた、磁流の波数の人体における刺激部位の分布
と、きわめてよ
く一致するという発見に基づいている。そのことからも、秘数には磁流の波数という根拠があり、秘数につけられた人の性格というものが、実はこ
の波数の場に
根ざすと考えられた。
人体は、たとえばリードビーターがいうように、チャクラとそれらを繋ぐ広義のプラーナ(=気流)によって成り立っているとされる(図)。こ
のプラーナは
一種の磁流であるとするのが磁流理論であり、その作用を実験的に研究してきたのが、「スカラー波
発生器」で
ある。
スカラー波は広義にいえば音波の一種である。したがって、ふつうの音波とも相互作用するはず
である。この
点に注目し、NLLは人の発する音声から、その人のプラーナやチャクラの活動状態を測定する装置「音声型プラーナ測定器」を開発した。
これにより、単数変換した秘数、すなわち生年月日から出る波数の組み合わせが同じ人
は、同じよう
なプラーナの活動状態を示すことがわかった。下図はその測定例である。
波数3+1+7からなる波数11の人(左or上)とそれより9才若い波数 3+1+ 7からなる波数11の人(右or下)のプラーナ分布の比較
プラーナ分布はこのように色とグラフで表示されるようになっている。黄緑色を中心とした 付近に ピークをもつ山型になっている特徴などが同じである。
プラーナの排気側の色など、状態をみているのがいわゆるオーラであることからみても、またチャクラの状態はその人の徳性を表すとされること
からもおわか
りのように、プラーナやチャクラの活動状態はその人の精神状態や性格を表しており、それらがこの「音声型プラーナ測定器」によって科学的に測
定できること
も明らかとなった。
あるチャクラの活性度はいわゆる超能力の発現度合いとも関係しているので、声からその人が本当に超能力者かどうかも実はわかってしまうので
ある。
また健康状態に対し体のどこかにプラーナ(=気流)が滞っている場所があるかどうかも測定できることがわかった。測定例を次に示す(下
図)。
ある波数の健康な30代女性のプラーナ分布
誕生日(月日)が全く同じで全体の波数も全く同じ60代女性のプラーナ分布 − この人は測定後まもなく脳梗塞で倒れた。
比較していただくとおわかりいただけると思うが、頭部にあたる青紫から紫色のプラーナが 同波数の 健康人(上)に比べ落ち込んでいる。またこのように性格・心理分析も得られ、とくに「霊的、創造的」という因子が同波数の健康人 (上)に比べ落ち込んでい ることもわかる。さらにオーラの色なども得られるようになっている。
この結果、人間が勝手に定めたはずの暦は物理的に意味があり、生年月日から出す波数が確かに実在することが、物理実験的にも、裏付けられ
た。秘数をチャ
クラに対応させる数秘術とスカラー波の実験の一致は当然だったのである。
※NLLでは、この「音声型プラーナ測定器」による測定を有料で行っております。ご希望の方
はこちらをご覧ください。またお問い合わせは下記までどうぞ。